会社名 | 倉敷ハウジング |
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住所 | 岡山県倉敷市片島町969-3 |
電話番号 | 086-466-4111 |
倉敷ハウジングは、岡山県倉敷市にある住宅メーカーです。1995年に起こった阪神淡路大震災をきっかけに「生涯の安心を提供する家づくり」をテーマに掲げ、耐震性にすぐれた家づくりに取り組んでいます地元である倉敷市に根付いて事業を展開しており、2020年3月時点で847件の建設実績があります。今回はそんな倉敷ハウジングの特徴や魅力を紹介します。
CONTENTS
地元倉敷市に根付いてサービスを提供
倉敷ハウジングは、1976年創業の工務店です。創業以来、家族の夢をかなえる家づくりに取り組んできました。
地元である倉敷市を中心に家づくりを行っており、2020年3月時点で847件の施工実績があります。また、周辺地域にも対応しており、岡山市では56件、そのほかの地域では149件家づくりを担ってきました。
倉敷ハウジングでは、同じ地域に住んでいるからこそより施主と通じ合えると信じています。倉敷市の気候・風土を知り尽くしているからこそ、快適な住環境を作り出すことができます。
施主に寄り添い続ける一気通貫の組織力
倉敷ハウジングでは部署同士の連携をしっかりと取り、最後までスタッフ一丸となって家づくりを進めています。それぞれの分野のプロフェッショナル達が技術力を高め、すべての工程を共有しながら、家族の想いをカタチにしています。
家づくりの流れとしては、無料相談・プラン決定・仕様決定・工事・引き渡しの順に進んでいきます。営業はすべての工程に携わり、設計と工務、施主家族をひとつのチームとしてつなげています。デザインは設計、技術は工務に託し、家づくりに必要な情報の共有を行っています。
また、営業がヒアリングした内容を基に、設計担当者は想いや希望をカタチにしていきます。お客様目線の営業に対し、設計部門は客観的な視点でアドバイスしています。
そして、営業や設計がつないだバトンは、工務へと引き継がれます。プロ集団として責任をもって、丁寧な施工を心がけています。現場での説明やコミュニケーションを大切にしており、家族との関係性をさらに深く築き上げていきます。
耐震性にすぐれた「テクノストラクチャー工法」
倉敷ハウジングでは、1995年に発生した阪神淡路大震災をきっかけに、耐震性にこだわった家づくりに取り組んでいます。震災の翌年には松下電工NAiS Builders Group(現在のパナソニックビルダーズグループ)に加盟し、家づくりに耐震住宅工法「テクノストラクチャー工法」を取り入れています。
テクノストラクチャー工法とは、木造住宅を支える梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用した住宅工法のことです。また、複合部はオリジナル金具で強化し、無垢の柱の約1.5の強度をもつ集成材の柱によってさらに耐震性を高めています。
なお、倉敷ハウジングでは、全棟で構造計算を行っています。一般的な木造二階建て住宅において構造計算は義務化されていませんが、建てる前に厳しいチェックと災害シミュレーションを行うことで「耐震等級3」の家づくりを実現することができます。
耐震等級3は、建築基準法に定められた最低ラインの約1.5倍の耐震性があることを表しており、消防署などの災害拠点と同等の強さを誇ります。
さまざまなニーズに対応する5つのラインナップ
家族によって、家づくりにかけられる予算と時間は異なります。そこで、倉敷ハウジングでは、さまざまなニーズに対応するために5つのラインナップを用意しています。
CONTIE(コンティエ)
「CONTIE(コンティエ)」は、プロが厳選した8つの仕様から選べる注文住宅です。間取りの自由度はありながらも、コストを抑えたスピーディーな家づくりを実現します。
「スタイリッシュモダン」「ナチュラル」「ヴィンテージ」「フレンチ・シック」「プレインスタイル1」「プレインスタイル2」「クラシックスタイル2(洋風)」「ミニマルスタイル」という8種類のインテリアスタイルを用意しており、好みに合わせて自由に選べます。なお、間取りは家族のライフスタイルに合わせて決めることができるので、こだわりは充分詰め込むことができます。
たとえば、吹き抜けを通してつながる大空間のリビングやプライバシーを確保したロジア、憧れのシステムクローゼットなど、家族の数だけ多彩なカタチがあります。
OWNERMADE TECHNO(オーナーメイド・テクノ)
「OWNERMADE TECHNO(オーナーメイド・テクノ)」は、パナソニック所定の研修を受けた建築家と共に作り出すオーダーメイドの住まいです。設計コストは抑えつつ、建築家ならではの知恵や発想を活かした家づくりをかなえます。
OWNERMADE TECHNO(オーナーメイド・テクノ)は、デザイン・自由度・品質の3つにこだわっています。自分たちらしいコンセプトを設定し、ライフスタイルに合わせた住まいを作ります。
狭小地や平屋、大邸宅でもどんな条件の土地にも対応しています。
OWNERMADE TECHNO ZERO(オーナーメイド・テクノ・ゼロ)
「OWNERMADE TECHNO ZERO(オーナーメイド・テクノ・ゼロ)」は、建築家が手掛ける注文住宅というコンセプトはそのままに、パッシブ設計で建てるゼロエネルギー住宅です。
パッシブ設計とは、太陽光や自然風といった自然のエネルギーを活用して快適に暮らせる住まいのことです。地球環境にやさしく、省エネルギー化に役立ちます。
HIRAYA(平屋住宅)
「HIRAYA(平屋住宅)」は、豊かな生活をかなえる平屋建ての住まいです。ワンフロアにキッチンやトイレ、お風呂といった水まわりの設備が集まっているため、家事がしやすくなります。
家の中に段差が少ないため、小さな子どもはもちろん、年齢を重ねたシニア世代にもやさしい設計となっています。また、テクノストラクチャー工法の構造の強さを活かして、大空間も実現できます。勾配天井や吹き抜けによって、開放感を満喫できます。
FORCASA CUBE(フォルカーサ キューブ)
「FORCASA CUBE(フォルカーサキューブ)」は、大空間を楽しめるキューブ型の規格住宅です。考え抜かれた間取りプランをベースとして、家族のスタイルに合わせてインテリアや外観をセレクトできます。
余計な要素をそぎ落としたシンプルな外観デザインは、プライバシー性が高く、落ち着いて暮らせます。シンプルでありながら、一棟一棟個性が感じられます。
また、テクノストラクチャー工法の強みを活かして、ワイドな吹き抜けリビングを実現可能です。在来木造住宅では難しい天井高5.2m・奥行き4.5mの空間は、縦横どちらにも広がりを感じられます。
充実したアフターサービス
家づくりは建てて終わりではありません。暮らし始めてからが本番です。
そこで倉敷ハウジングでは、住み始めてから必要となる5つの保証とメンテナンス組み合わせた安心パック「FIVE STAR SUPPORT」を標準仕様で用意しています。地震に強い頑丈な住まいで長く快適に暮らせるようにサポートしています。
「永久無償の定期点検」「最長60年保証」「住宅設備延長保証」「リビングベル」「かせるストック」という5つの保証・メンテナンスによって、安心が長続きします。
まとめ
今回は、倉敷市にある工務店「倉敷ハウジング」について紹介しました。倉敷ハウジングは、1995年の阪神淡路大震災を機に、耐震性にこだわって家づくりに取り組んでいますパナソニックビルダーズグループに加盟しており、耐震住宅工法「テクノストラクチャー工法」を取り入れた家づくりを行っています。全棟で構造計算を行っており、災害拠点と同等の耐震性を確保しています。また、あらゆるニーズに対応するために、特徴の異なる5つの商品ラインナップを用意しています。いずれのプランもテクノストラクチャー工法ならではの強みを活かした大空間が魅力的ですそんな倉敷ハウジングが気になる方は、まずは気軽に問い合わせてみましょう。
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引用元:https://e-show-do.co.jp/
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