事業内容 | 外断熱(超高気密高断熱)の家、高性能(温熱環境を熟慮した)住宅の設計・施工 |
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施工エリア | 岡山など |
問い合わせ | 電話、メールフォーム TEL:086-238-9845 |
会社情報 | 株式会社SANKO 〒703-8255 岡山県岡山市中区東川原245-1 |
SANKOは、岡山1のコストパフォーマンスを目指す住宅会社です。第三者が認める高性能住宅で、どんな季節でも過ごしやすい家を実現。提携企業や現場との連携、独自の商品を開発することで、コストパフォーマンスの良さを追求しています。ライフサイクルコストも重要視しており、長く見積もったときの費用も安いのが特徴です。
第三者機関が認めた国内屈指の高性能住宅
SANKOは、第三者機関が認める高性能住宅です。過去に賞を受賞した経験もあり、国内屈指のレベルであるといえます。そのスペックを表すひとつがUa値。断熱に特化した数字で、室内の過ごしやすさにもつながる数字です。
Ua値最大0.26を実現
Ua値とは、室内から屋外への熱の逃げやすさを数字化したものです。数字が小さければ、熱が逃げにくく快適な温度を保てるという見方をします。一般的な住宅の数字は0.6。0.8以下であれば省エネといわれる数字なので、0.6でも十分断熱効果はあると評価できます。
そんな数字の0.26はとても高性能です。最大で0.26までUa値を高められる住宅は国内でも少なく、高性能を突き詰めた住宅だといえます。
W断熱で過ごしやすい家
住宅で大切な断熱。多くの家が、内側にのみ断熱材を入れる内断熱という方法を取っています。私たちが過ごす空間の近くに断熱材をいれることで、熱を逃しにくくする方法。しかし、SANKOではW断熱を採用しています。
従来の内断熱に比べて、家の外壁との間にも断熱加工を施しているのです。快適に保っている室温をできる限り逃さない仕組みが出来上がるので、過ごしやすさを当たり前にできます。
窓を開けなくても換気ができる
窓を開けなくても換気ができるシステムを導入しています。換気というと、窓を大々的に開けて空気を入れ替える印象があるでしょう。しかし、空気を入れ替えることで熱までのがしてしまうことに気付いているでしょうか。
上下の落差で空気の道を作ることで、窓を開けていなくても換気ができる作りを考えました。これにより、熱を逃さず新鮮な空気を味わえます。
コストパフォーマンス性の高さが魅力
SANKOはコストパフォーマンスにも力を入れています。できるだけ安く家を提供するために、できる努力を見つけ、実践。標準装備をフル装備にすることでオプションへの変更をなくすことや、独自の商品を開発することもそのひとつです。
標準装備がフル装備
標準装備をフル装備にすることで、家づくりで付け足す工程や項目を少なくしています。家を作るとき、作る側の希望によりたくさんオプションを付け足すこともあるでしょう。これにより予算よりも費用が高くなる場合があります。
フル装備であれば、欲しい機能や設備がそのままついているので、付け足す項目も少なく、予算内におさめて家を建てることが可能。フル装備から省く項目があれば、工期が早くできるかもしれません。このようにメリットが大きいポイントです。
独自の商品を展開
独自の商品を開発することで、フランチャイズとの仲介手数料などを抑えています。フランチャイズに発注をすれば、簡単ではありますが、型が決まっている場合や高くついてしまうプランになってしまうかもしれません。
独自の商品を開発し、住宅に取り入れることで、費用を安くし、住宅にあったプランで提案できます。
無駄のない現場との連携
家を作るとき、現場との連携は軸になるほど大切です。工事の進捗状況や変更の連絡などをリアルタイムでやりとりしながら工事は進みます。連絡が少しでも遅れると、工事が進んでいるところをやり直さなければいけないかもしれません。
工期が遅れる原因にもなるので、無駄のない現場との連携は大切です。工期が伸びれば、職人たちの拘束時間も増えるので、支払う費用も高くなってしまうでしょう。無駄のない連携は、コストパフォーマンスにおいて重要なポイントなのです。
「ライフサイクルコスト」を見据えた家づくり
ライフサイクルコストとは、家を建てたあとにかかる費用です。ランニングコストやメンテナンス費用が内訳に当たります。初期費用を抑えたはずでも、ローンを払い終わってみるとついていたケースもあります。そんなはずではなかった、と思わない家づくりをしましょう。
長く見積もると安くなる家
長く見積もったとき、ローン返済までの費用が少なければ、毎月の費用も安くできます。住宅を作るとき、ある程度資金を貯めて家を注文するのが一般的。そのため、多少予算よりも金額が膨れても、払えてしまうケースが多いです。
しかし、継続してローンを払っていくなかで、支払いが苦しくなる時期もあります。ライフスタイルが変化すると、見直しが必要になることも。これらを見積もって、総合的に安くなる家づくりをしていきます。
未来の負担を減らす
メンテナンスや修繕で費用がかかると、その分家にかける費用は増えます。ローンを払い終わったとき、SANKOの住宅と他社の住宅を比べてみると1,000万円ほど差があるというデータがあります。これだけの大きな費用が差として出るくらい負担が減るのが特徴。未来の負担を減らせる住宅を作ります。
まとめ
SANKOは、岡山で高性能住宅とコストパフォーマンスに力を入れている会社です。第三者からの評価や賞を受賞している高性能の断熱。いつでも快適に過ごせるように、居心地の良い空間を作れるように工夫しています。
コストパフォーマンスでは、住宅を建てる費用を安くするための工夫を常に考えながら提供しているのがポイント。ローンの支払いもあるので、全体を見て安くできる方法も考えています。そのひとつがライフサイクルコスト。
家を建ててからの費用を少なくすることで、家にかかる費用を少なくできるというものです。未来の負担を減らすためにさまざまな工夫を考えている会社です。
株式会社SANKOの口コミ・評判
高性能住宅に関して他の工務店には負けない誇りを持っている姿勢を見学会での説明から強く感じました。
高性能住宅や自然素材の良さが理解できていなかった私たちが、説明を受けた後からその魅力に興味を持ち、家づくりに対する質問にも分かりやすく親身に答えていただけたことが、建築をお願いしようと思ったきっかけです。高気密高断熱をうたう工務店は多いですが、実際にモデルハウスや見学会に行き、快適な生活をイメージすることが大切だと気づきました。
私たち家族はエアコン1台で家中が快適な生活を送りたいと考えており、この家がその要望にぴったり合致しています。
施工が経験豊富であり、専属の大工さんが建ててくださるため、安心して過ごせることができると確信しました。見学会で一番感じたことは、SANKOが高性能住宅に関して他には負けない誇りを持っている姿勢でした。
換気システムや機器のメンテナンスについても徹底されており、トップレベルの性能を誇っています。
これから先も安心して快適な生活を送ることができる、そんな自信に満ちた家を建てていただけることに感謝しています。